桜は今年も満開、久しぶりの座長、そして新しいstageへ

 4月になりました。当然ですが、今年もきれいな桜を鑑賞できます。小郡支所の前のオゴオリザクラが、まさに満開で、散歩中思わずパチリとしてしまいました。今年も花見をする状況ではなく、私もラッキーと2人?で満開の桜を満喫しました。この2年間、様々な行事が中止、延期となりましたが、学会や研究会も例外ではなくほぼweb中心の開催となっており、私自身も山口を出て、開催場所に出向くことは一切ありませんでした。当然、座長をさせていただくことも無かったのですが、先日、久しぶりに座長を務めさせていただき、ちょっと新鮮な感じがありました。今回、あらためて感じたのは、会場への参加は数名だが、web参加が数十名という本当に新しいスタイルの学会形式が確立したなということでした。どうしてもコロナ前(2年前)の状況に戻ることを期待しがちですが、新しい様式が出来たのであれば、変化を恐れず、new syageへ進化する気持ちが大事なのかもしれませんね。我が家の子供たちも4月から各々の新しいstageへ進むこととなりました。私も子供たちに負けないようにchallenge精神を持ち続けたいと思った今日この頃でした。

(クリニックの新しいことですが、巡回コミュニティタクシーのサルビア号が4月よりクリニック前に停車することになりました。どうぞ、皆様ご利用してください。)