開院5周年

4月13日に開院５周年を迎えました。気が付けば５年が経っており、早いような、長かったような、、例年通り、初診を思い出し、あらためて気を引き締めたところです。

昨年同様、ウイルスとの戦いを強いられている環境であることは変わりありませんが、院内で変わったことは、感染対策の備品が増えた点だと思います。職員、患者さん個々の感染対策（マスク使用、体温測定、一定間隔の保持等）は言うまでもありませんが、玄関の顔認証温度検知システム、そして今週からはオートキャッシャーの利用も開始しているところです。４月末からは、医療関係者へのワクチン接種も始まる予定にて、徐々にではありますが、このウイルスへの対応が判り始めているような感じはしています。

ただ、丁度１年前に、ブログ上で書いた通り、このウイルスが厄介で、長期に及ぶ戦いが必要なのはこの１年の経過で立証済であると思います。依然として波が繰り返し押し寄せる日々が続いているのも事実です。決して諦めず、負けないという強い意志をもって日々頑張っていきましょう。