ラグビーワールドカップ

9/20より、日本においてラグビーワールドカップが開催されています。皆さん、ご覧になっているでしょうか?オリンピック、サッカーワールドカップに比べると、日本においての知名度はどうしても劣る感じが否めないところがありますが、私は、大学時代にラグビーをしていたこともあり、過去2回(ニュージーランド大会、ロンドン大会)ワールドカップ観戦に行ったこともある実はバリバリのラグビーファンなのです。当然、今回の大会もワクワクしながら開幕の日を待っていました。今回、幸運にも(I先生ありがとうございました。)開幕戦のチケットを手に入れることが出来、開会式、日本の第1戦(対ロシア)をスタジアムで多くの人と興奮を共有して観ることができました。愚直なまでにタックルをし続ける姿勢、決して最後まで諦めない心、歓喜のトライ、試合後のノーサイド、あらためてラグビーの良さを痛感した夜でした。そして、このプログを書いている今日、日本がまたやってくれました。普段は、あまり興味を示さない我が家の家族一同が歓喜の声を上げていました。(当然、中心は私ですが、、)しかし、私が一番感激したのは、勝ったことよりも試合後の選手たちのコメントで、奇跡ではなく必然の結果だと胸を張って言っている姿です。たぶん私たちの想像を絶する練習を行った自信があるからこそ言えることなのでしょう。今後、ますます目が離せなくなり、しばらくはラグビー痛感漬けの日々が続きそうな気がします。頑張れ、日本!