夏の家族旅行 院長編
今年もお盆の休み中に、南国へ家族旅行へ行きました。今年は、長男がオーストラリアへホームステイをしているため、家族4人での旅行となりました。夏の旅行は、今回で7回目(覚えている限りでは、、)になりますが、必ず南へ旅立つことにしています。しかし、この時期の南国旅行にもかかわらず、1度も天候(台風等)による中止はなく、今回も台風をくぐりぬけるように移動を行い、休みを満喫することが出来ました。(我が家には、晴れを呼ぶ、もしくは台風を蹴飛ばす女神がいると家族全員思っています。)
今回は、種子島・屋久島旅行を行い、海、山をそれぞれ堪能しました。中でも、屋久杉はやはり見る価値があると痛感しました。日頃、クリニック内での生活がほとんどになっている私にとっては、自然の中に身をおくことだけでまさに心身ともにリフレッシュされた気持ちになりました。あらためて、自然のもつ偉大さ、荘厳さを実感した次第です。約80分のコースを歩きましたが、思っていた以上にハードで、足腰に疲労感たっぷりとなりました。しかし、その分、その後の温泉は爽快でした。今回は、最終日の午後に台風通過後の比較的波が強い海でシュノーケリングも行いましたが、海でも山でも、日ごろからサッカーにあけくれている子供たちのたくましさを感じることが出来ました。(私の体力が落ちているのかもしれませんが、、)
休暇中に、ゆっくりと休みをとった?かどうかはわかりません。もしかすると、いつもより疲れたところもあるかもしれません。しかし、毎回、楽しい思い出と、家族の笑顔を見ることが出来ると、また行きたいという思いと、単純に仕事も頑張ろうというエネルギーをもらうことが出来たのは事実です。まだまだ暑い日が続きそうですが、何事も頑張っていこうと思う次第です。