関節痛フォーラム　山口

4/22（金）夜に、山口グランドホテルにおいて関節痛フォーラム　山口が開催され、私も参加させていただきました。

特別講演では、広島大学医学部整形外科学教授の安達伸生先生が、膝離断性骨軟骨炎の診断と治療について、臨床例や研究テーマなどを取り入れながらわかりやすく講演していただきました。

安達先生は、この春、新教授に就任されたばかりのまさに今、一番輝いておられる先生の１人だと思われますが、私は、幸運にも以前より、親しくさせていただいていた関係で、今回も懇親会等においてお互いの近況についていろいろとお話しすることが出来ました。

実は、私自身の開業について、正式にお話しさせていただくのは、初めてであったため、驚きは隠せないようではありましたが、非常に心のこもった祝福の言葉をいただきました。

私も、開業後約１０日で、慌ただしい日々を送っていたところであったため、久しぶりに別の意味での刺激を受けることが出来、refreshした気分になりました。

まだまだ、とても余裕がある状態ではありませんが、今後も機会があれば、積極的にこのような場に顔を出させていただきたいと思った次第です。

最後になりましたが、多忙な中、今回のフォーラム開催に尽力された上に、私の開業についてもいろいろと御心配をいただいた小郡第一総合病院院長、藤井裕之先生に、あらためて感謝の言葉を示させていただきたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

今後も、どうぞよろしくお願い致します。

写真：懇親会後に楽しい時間をすごさせていただきました。

前列　私、　安達伸生先生（広島大学医学部整形外科）

後列　武藤正記先生、藤井裕之先生（共に小郡第一総合病院）